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『本当には、忘れることのできないもの』

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清蓮さんはどういったことを
教えているのですか?
と聞かれるとこのように答えています。

『ひとりひとりの中にある自然や
 宇宙と出会うきっかけを
 創っています。』

『その人の心の奥にある
 最もピュアな部分に触れられる
 時間と空間を創っています。』

どんなひとの中にも
美しいところ
輝いているところ
人間ぽいところがあって
愛おしいなぁと思っています。

色々な人とお茶していて
感じたことは

みんなから尊敬されていて
完璧に思えるような人でも
ほんとうにその人と交流してみたら
そんなことはないのです。

あまり普通の人が悩むことで
悩まない人でも
また別の悩みがあったりします。

そういう人の悩みって
個人的な悩みというより

なぜこの星は戦争ばかりしていて
喜びからではなくて
恐れから物事を
選択してしまうのだろう?

なぜ、
こんなに素晴らしい自然を
どんどん破壊してしまって
自分たちの居場所を
自ら住みづらくしてしまうのだろう?

なぜ、
人の美しいところを見ないで
人の悪口ばかりいって
つまらない人生にしてしまうのだろう?

なぜ、
自分に好かれることより
他人に好かれるように
自分を偽って生きるのだろう?

なぜ??? ばかりです。

とても奇妙な星だと思いませんか?

それがもし
普通になっているとしたら

それだけ集合意識に染まっていて
本来の生き方を忘れている
ということだと思います。

僕は日に日に 
人の声が聞こえなくなっています。

その人の心の声しか
聞こえなくなってきています。

でも実際には
声なき声を聞いているのです。

自分の声なき声。

目の前にいる人の声なき声。

自然の声なき声。風に潜む声なき声。

はっきりと聴こえてはこないけれど
心を傾けると
たしかにそこにある声の源泉。

本当には
忘れることのできないもの。

心の中にある最もピュアな部分は
どうしたって忘れられない。

だからこそ
人は苦しむのだと思う。

苦しむのは忘れていないから。

日々の中で

青い空を見つめたり

水の流れを眺めたり

大きな木の呼吸を感じたり

焚き火をしたり

土の中に足を入れてみたり

自分が一番心惹かれることをしたり

ハートが開くような音楽を聴いたり

ピュアに生きている人とお茶をしたり

ピュアなものに触れる時間を
増やしてみる。

そんな簡単なことで
いいんだと思っています。

みんな子供の頃が一番
ピュアだったと思うかもしれない。

何の汚れも知らない純白さを
想像する人もいるかもしれない。

けれど、
本来、人は年を重ねるたびに
ピュアになっていくものだと
僕は思っています。

ひとつひとつの経験と
ひとつひとつの色
そのすべてを含み

しばらくの間
混沌とした年月を過ごしても

最後には蓮のように輝きますように。